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24 12月 2014
  • ●2014.12.24
    題名:年内に…

    年末は慌ただしいものです。

    あれやこれと気が 急いて時が徒らに過ぎ去っていきます。

    特に今年は、税務面において年内で終了してしまう時限立法があるのです。
    9号買い替えの特例の期限です。

    今まで何度となく延長されてきた特例ですが、いよいよ今年限りで終了と予想されている専門家が多いようです。

    弊社ZBTでもその対応にてんやわんやしております。

    今年中に手を打つか打たないでは大きな差が生じます。

    恒例の年末の大掃除どころではありません。ワイフの冷たい視線を耐え忍んで「今はごめんなさい」と心で詫びる毎日です。

    「こんな時に解散せんでも…」と思いつつも、対応に明け暮れている毎日なのです。

    でも、もし、9号買い替えの特例が延長されたら、この作業は報われるのだろうか…。

    大丈夫、神は頑張っている者に必ず手をさしのべて下さる、

    はずです。。。。。

    頑張れ自分 http://credit-n.ru/offers-zaim/online-zaym-na-kartu-payps.html

    カテゴリー:日々雑感

  • ●2014.12.24
    題名:建築費

    昨今、建築費が暴騰中

    それでも、建築に関する相談は増えています。

    計画中の資料を拝見すると、やはり建築コストが高い。採算収支に魅力がない。
    借り入れの負担が大きすぎる。
    相続税対策の為なので、儲からなくても良いと言う。

    「そうだろうか?」

    収益力の悪い財産を相続で受け取る方は大変な将来が待っていると思うのです。

    不動産バブル期を思い出します。建築費が坪当り200万円でないと発注できなかった。
    それでも建設に踏み切った人たちは数多見られました。バブル崩壊後、大変な事態になったのは、まだ20年チョット前の事です。

    「待てないのですか?」何度もお伺いします。

    建築営業の方の営業力が辣腕なのか、それとも相続税恐怖症候群にかかってしまったのか。。。。

    何もかも全て反対するわけではありません。

    将来のリスクを十分に検討して、対応を備えて進めて欲しいと願っています。

    バブル崩壊後の後始末の業務を思い出します。

    バブル患者の手術は極めて難しいものです。そして、とても激しい痛みを伴うものです。

    資産運用は慎重に

    大切なことは

    安全にして、しかも確実

    この言葉をお忘れ無きように。。。。。 http://credit-n.ru/kurs-cb.html

    カテゴリー:土地建物編