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桜満開予想
2016.02.16

弊社は、毎年花見を屋形船で行なっています。そこで毎年桜の満開を独自で予想し、屋形船の予約をしています。昨年は、3月30日と予想し、満開日は前日の29日でした。満開日の翌日の桜は本当に見事でした。そこでインターネットで検索をして見ますと、すご~く悩むこととなりました。

ウェザーマップでは開花は3月27日、満開は4月2日

日本気象協会は、3月26日、満開日の予想はありませんが、おそらく4月1日か2日でしょう。

日本気象株式会社は、3月22日、満開は3月29日

ウェザーマップと気象協会の予想に頼ると、屋形船の予約日は、会社の休日のこともあり、4月4日となってしまいます。また、日本気象株式会社の予想に頼ると、3月28日(29日は先約があるため28日にせざるを得ないのです)となります。

これは、大変です。屋形船の予約を3月28日にすると、もしかしたら開花したばかりのまだ寂しい桜の花見となってしまいます。また4月4日にすると、もしかしたら葉桜の花見になってしまうかもしれません。もう、どちらかに賭けるしかないのでしょうか。

しかし、大発見!600℃の法則というものがあるのです。この法則は、2月1日から最高気温を累積していき、600℃を超えた日が桜の満開になるという法則です。

早速計算を始めました。今日は、2月16日、昨日までの計算をすると、187.2℃。昨年は、143.1℃でした。なんと44.1℃も今年のほうが高いのです。また、今年はうるう年で、昨年より1日分多いのです。それに、3月は暖かくなるとの情報もあります。

以上のことから、私は決断いたしました。3月28日が満開日であると予想いたします。

本日、3月28日に屋形船の予約を致します。

どのような花見になるのか今からドキドキわくわくです。結果は後日お知らせいたしますのでお楽しみにお待ちくださいませ。よろしくお願いいたします。

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