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うすしま明王様ありがとうございます。「おんくろだのう うんじゃくそわか」
2017.11.21

 私の敬愛する小林正観さんは2011年にご逝去されておりますが、その訓えは今も多くの人のこころに宿っています。
 以下の話は、小林正観さんのお話です。

家を新築するとその家には7人の神様が集うのだそうです。
そして各神様は自分の居場所を早いもの順にきめるのです。
7人の神様は、一斉にスタートします。
1番早く着く神様は、応接間は一番お金をかけていて、見栄えが良いということで応接間の担当になります。
2番目に着いた神様は、2番目にお金をかけている玄関を担当することになります。
3番目に着いた神様は、次に見栄えが良く、広くて、飾り物が置いてあるので居間を担当します。
4番目の神様は落ち着いた雰囲気の寝室を担当します。
5番目に着いた神様は残った水回りの中で「食べるところの神」「台所の神」「かまどの神」という言葉があるくらいですから、キッチンがこの中では一番格が高いということでキッチンを担当します。
6番目に着いた神様は汚れたところを洗い流すという意味で、洗面所とお風呂を担当することになります。
最後の7番目の神様がたどり着いたときには、担当する場所がトイレしか残っていないので7番目の神様は、トイレを担当することになります。

なぜ家に到着する時間にこれほどの差がつくのでしょう。
この7人の神様が到着する時間が違うのはすべての神様が持ってくる物が違うのです。

1番目の神様は、何も持たずに手ぶらで脱兎のごとく走ってきます。
2番目の神様は、小さな紙袋くらいのお土産を持ってきます。
3番目の神様は、セカンドバッグのような物にお土産を詰めてきます。
4番目の神様は、小さなナップザックを背負って走ってきます。
5番目の神様は、ちょっとしたリュックサックを背負ってきます。
6番目の神様は、リュックサックの中に大きなものすごい塊を入れてきます。
7番目の神様は、山男が背負うような、後ろが全部見えなくなるほどの大きなリュックを背負っています。走ろうとするのですがどうしても速く走れないので7番目になってしまいます。

さて、このバックやリュックの中には何が入っているのかというと。
金銀財宝が入っているのです。神様はみんなその家に行ってみんなを裕福にしてあげようと思うのだそうです。
7番目の神様は、とても心がやさしく温かい方なので、一番大きなリュックを背負っています。大汗をかきながら、走るどころかゆっくり一歩ずつしか歩けないのでやっと着いた時にはトイレしか残っていません。

この神様の名前を「うすしま明王」と言います。
トイレに「うすしま明王さま、ありがとうございます」と書いておくと良いことが起きるのです。

その真言は 「おんくろだのう うんじゃくそわか」 と言います。

うすしま明王さまの名前を言い、「おんくろだのう うんじゃくそわか」と言いながらトイレ掃除をすると、なぜかはわかりませんが、なぜかお金が入ってきます。
そして入ってくるお金にも「0」が余計についてくるのだそうです。しかも、損得勘定でも構わないらしいのです。

水周りを綺麗にすることは、金回りが良くなるということなんですね。

そう言えば、何年か前に、植村花菜さんの『トイレの神様』という歌が流行りましたよね。確かその歌では、お金持ちになるのではなく、ベッピンさんになるという話でした。いずれにしても、トイレ・洗面所・お風呂の掃除は自分でやりましょう。お金持ちになれて、ベッピンさん(顔も?心も?)にもなれる。こんなチャンスを他にゆずってはなるものか!!