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社員研修に行って参りました
2019.01.11

弊社は、例年恒例の社員研修旅行を行っております。

これは、弊社の決算が6月末であるため、12月に半期が終了し、その振り返りをすることと、

一年の計を各自発表して貰うためです。

今年の研修場所は、香川県仲多度郡琴平町、象頭山(ぞうずさん)という山の中腹にある「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮参りを兼ねました。

古くから「一生に一度はこんぴら参り」と言われる「こんぴらさん」です。一番高い奥社までは、1368段登らなければなりませんが、私たちは、785段登ったところにある本宮でお参りをして、引き返してきました。785段というのは、786(なやむ/悩む)の一歩手前でお参りをする、という意味があるのだそうです。

悩む前に手を打つ意味があるのだと腑に落としました。コンサルティング道に通じる考え方であると思います。お客様の悩み、もちろん自分自身の悩みを事前に察知し、解決を図っていく使命を改めて感じさせていただきました。感謝です。

そして、特筆したいことがもう一つ、それは、高松市内にある栗林公園(りつりんこうえん)です。日本3大公園は、水戸の偕楽園・金沢の兼六園・岡山の後楽園は周知のことと思います。しかし1910年(明治43年)に文部省が発行した『高等小学読本 巻一』の第六課「公園」の末文には、「・・・我ガ国ニテ風致ノ美ヲ以テ世ニ聞エタルハ、水戸ノ偕楽園、金沢ノ兼六園、岡山ノ後楽園ニシテ、之ヲ日本ノ三公園ト称ス。然レドモ高松ノ栗林公園ハ木石ノ雅趣却ツテ批ノ三公園ニ優レリ」と記述され、栗林公園の「木石の庭の美しさは日本三名園より優れている」と記述されています。私事ですが、私の亡き父は造園師でした。石と松を基調とした庭造りを生涯手掛けておりました。そのこともあって、この栗林公園の庭は深く感銘を抱きました。「こんぴらさん」詣でをしていない父に見せてあげたかったと、ふと、望郷の念にも駆られました。本当に素晴らしく、ゆっくり時間をかけて過ごしたい庭園です。機会を作ってもう一度行きたいと思っています。

さて、研修旅行も終わり今期もあと6か月、勇往邁進して参ります。どうぞご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。