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2月 2019
  • ●2019.02.28
    題名:催花雨(さいかう)

    昨日桜の開花、満開についてブログに綴りました。今日は、雨が降っております。冷たい雨です。風が強くないので寒さはそう感じません。
    この雨は、特別な名前がついているのだそうです。
    その名は『催花雨』。この言葉の意味は、『春、早く咲けと花をせきたてるように降る雨』ということです。英語で表すと「Early spring rain」、これでは、催花雨が持つ特有の情緒が伝わってこないと思うのです。英語には「催花雨」を示す単語はありません。Rain waiting for the cherry blossoms to bloom.(桜の開花を待つ雨)となるのでしょうか。これでも全然「催花雨」の情緒は表れていないと思うのです。
    日本語って本当に情緒豊かな言葉なんだなぁ、と改めて心に沁みました。 http://credit-n.ru/offers-zaim/4slovo-bystrye-zaymi-online.html

    カテゴリー:日々雑感

  • ●2019.02.27
    題名:今年のお花見

    この時期になると私の関心事は、桜に注がれます。毎年桜(ソメイヨシノ)の満開・・・絶好のお花見はいつなのか、ということです。桜の開花については、ある法則があることは、何回かご紹介させて戴きましたが、もう一度説明いたします。1月1日からの毎日の平均気温を累計して600℃に達したとき、または、2月1日からの毎日の最高気温を累計して600℃に達したときに桜は開花するという法則があるのだそうです。
    弊社の屋形船お花見企画も今年で5回目を迎えます。過去4回において開花日は、この600℃の法則のおかげで当てております。そして、満開はおおよそ1週間後くらいが一番の見ごろになるのが通常なのです。しかし、最初の2回までは、素晴らしいお花見ができたのですが、直近の2回は大きくはずしてしまいました。2017年は、開花の後、寒い日が続き、しかも大雪に見舞われる事態となりました。そのため屋形船を予約した日は、二~三分咲き程度でさみしいお花見だったのです。そこで、2018年は、花冷えを考慮して開花予想から10日後に設定をしたのです。ところが、開花も二日ほど早まり、花冷えもなく、設定した日には全くの葉桜見物となってしまいました。
    過去7年の統計を収集して、今年の開花と花見日和を設定するのは、2月20日までには決めないと予約が取れません。この段階での予想は、大変難しく、頭を悩ませます。それでも予約をしないといけません。
    今年の開花は3月20日、一番の見ごろ日は3月29日と決めました。
    さあ、今年はどうなりますでしょうか? http://credit-n.ru/zaymyi-v-ukraine.html

    カテゴリー:日々雑感

  • ●2019.02.04
    題名:今日は立春

    立春というと旧暦1月1日と勘違いしている方も多いかもしれません。
    立春とは、冬至と春分の中間の日であり、また、冬と春の分かれる節分の翌日です。そして、立春は寒さがあけて春に入る日です。つまり、春初日ということです。立春から立夏(2019年は5月6日)までを春というのだそうです。
    この季節になると毎年恒例の私の作業が始まるのです。それは、桜の満開予想です。2月1日から最高気温を毎日加えていき、累計で600℃に達したときに桜が開花するという法則です。さらにその先、桜の満開を当てるのがとても難しいのです。開花したとたん花冷えがあったり、花冷えもなく気温がすごく上昇したりで、満開の時期の予想は、この時期では、とても難しいのです。2年連続で外しているので、今年こそは当てたいと思います。 http://credit-n.ru/offers-zaim/bistrodengi-zaymi-online-nalichnymi.html

    カテゴリー:日々雑感